乗務員に対する安全教育

2016年03月01日 00:00

 醐醍交通は乗務員に対して運転操縦の他、様々な場面・事柄に対応できるよう指導しています。


 



基本動作による安全確認



発車時の確認  ①発車時刻 ②旅客の乗降終了 ③車内着席 ④周囲の安全



安全運転のポイント



重大事故撲滅のため、走行中に乗務員が守るべき安全運転のポイントを、徹底しています。


1 運転中は前方注視を確実に行い運転に集中する。


2 速度に応じた車間距離をとる。


3 道路状況に応じた運転、防衛する。


4 法定速度を遵守する。


5 眠気を催した場合は、最寄りのサービスエリア等に必ず停まる。



乗務員への指導



お客様に安全で安心なバスを提供するため、安全運転に対する技術や意識を高め、さまざまな場面に対応できるよう指導を実施しています。


年に1度、「醐醍交通 ドライバーの指標」を配布。


3年毎に全乗務員に対して運転適性診断を受診させ、自身の特性データに基づいて個別指導を行っています


異常時対応訓練など、万が一を想定した対応訓練(火災・地震など)を行っています。